01
会議と通話
Zoom、Google Meet、Teams、Slack のハドルミーティング、Discord の通話、ブラウザのタブで開いた通話。どれもアプリから出てくる音声にすぎないので、どれも同じように字幕が付きます。ボットは入らず、誰にも知らされず、参加者一覧には何も現れません。半分しか聞き取れなかった数語は、聞き返すより読むほうが速いし、誰の話も止めずに済みます。
通話も、動画も、ポッドキャストも、講義も。再生と同時に文字起こしして、すべてのウインドウの上に浮かぶオーバーレイに表示します。必要ならリアルタイム翻訳も。Mac の外には何も出ません。
10 月 31 日まで:$19 のところ $9 · 14 日間の返金保証
⇧ を押しながら字幕をドラッグすると動かせます。アプリと同じです。
字幕にポインタを重ねると、その部分だけ透けて見えます。アプリと同じです。
⌥ を押し続けると巻き戻せて、直前のいくつかのボックスが積み重なって戻ってきます。
メニューバーの をクリック。試すの付いた項目は、すべてこのデモで動きます。
Mac で音の出るアプリなら、どれにでも字幕を
活用シーン
会議では、第二言語かどうかにかかわらず、一語聞き逃せば次の三語も失います。Subtitles は Mac が再生しているものにリアルタイムで字幕を付けるので、誰かに聞き返さなくてもついていけます。⌥ を押し続ければ巻き戻せて、過去の字幕を検索できます。耳が聞こえない、あるいは聞こえにくい場合も、聞こえるのに聞き取れない場合も、第二言語で聞いている場合も、ただ騒がしい場所で働いているだけの場合も、繰り返し出てくる場面は次の三つです。
01
Zoom、Google Meet、Teams、Slack のハドルミーティング、Discord の通話、ブラウザのタブで開いた通話。どれもアプリから出てくる音声にすぎないので、どれも同じように字幕が付きます。ボットは入らず、誰にも知らされず、参加者一覧には何も現れません。半分しか聞き取れなかった数語は、聞き返すより読むほうが速いし、誰の話も止めずに済みます。
02
メモやコードエディタ、AI エージェント、ブラウザに切り替えてください。オーバーレイはすべてのウインドウの上に残り、クリックは下へ通すので、画面を見張っていなくても会話は字幕で追え、その下のウインドウで作業も操作も続けられます。Granola のようなメモアプリは会議のあとで内容をまとめてくれますが、そのライブ文字起こしはポインタを載せないと表示されません。Subtitles が受け持つのはもう半分、その場で、意識を向けなくても読める字幕のほうです。
03
字幕のない動画。まだ学んでいる途中の言語で聞くポッドキャスト。録画された講義や配信中の講義、インタビュー、セリフの小さい映画。再生されるものは何でも、再生しながら字幕になります。元の言語のままでも、あなたの言語に翻訳しても。Subtitles は望めばマイクも聞くので、二つの言語でも、一つの言語でも、会話に使えます。
プライバシー
仕事の通話にも安心して使えるのは、これがサービスではないからです。サーバーもアカウントもなく、文字起こしも、あなたが自分の Mac に保存しないかぎり存在しません。だから送るものがなく、第三者が関わることもありません。詳しく知りたい方はプライバシーの詳しい説明をどうぞ。ソースコードは公開されているので、信用だけを頼りにする必要はありません。
機能
ライブの音声は一時停止できないし、やり直しもきかないし、そもそも Mac の外へ出す必要もありません。ここにあるものはすべて、そこから決まっています。
ローカルかつオフラインで動きます。アカウントも、テレメトリも、あなたの何かを運ぶネットワーク通信もありません。音声は取り込まれるとすぐ音声認識に渡され、そのまま捨てられます。ダウンロードされるのは、一度きりのモデル一式と、あなたが選んだときのアップデートだけです。
目安はリアルタイムファクター 0.15。計算 1 秒あたり 6 秒ぶんの発話を文字起こしします。同じモデルを CPU で測ったときは、ライブの音声に追いつくには約 100 倍遅すぎました。
既定では Mac が再生しているものすべてを聞き取るので、使い始める前に設定することはありません。二つのアプリが同時に音を出しているときは、メニューバーから一つのアプリに絞れます。そのアプリと、それが起動するヘルパープロセスをすべて取り込むので、音声がメインのプロセスから出てこないブラウザや Electron アプリでも使えます。
音声認識の手前で音声検出が動くので、バックの音楽がそこに届くことはありません。これがないと、音楽がモデルのコンテキストを埋めてしまい、その直後の数語が失われます。
別の人が話し始めたら新しい字幕を始める、という動作も選べます。間が空いたときと同じ扱いです。既定ではオフです。1 つ目のモデルと並べて 2 つ目のモデルを動かすことになるからです。新しい話者だと認識されるまでには 1、2 秒かかります。
既定のモデルは言語を自動で判別します。英語にはさらに専用の選択肢が 7 つあり、160 ms から、遅延と精度のバランスを選べます。
「翻訳を読み上げ」は、訳した文をひとつずつ、その言語の声で読み上げます。そのあいだ、元のアプリの音量は 4 分の 1 に下がります。VoiceOver を使うと自動でオンになり、VoiceOver で字幕ボックスを読み上げることもできます。VoiceOver 自身の読み上げが字幕になることはありません。
ポインタをオーバーレイに近づけると、ポインタの下だけオーバーレイが薄れて消えます。読んでいる文が、書いている文を覆うことはありません。どれくらい消えるか、穴がどこまで届くかは設定で自分で決められます。⇧ を押しているあいだは、そのままの濃さを保ち、位置も動かせます。
アプリの字幕は放送の字幕と同じく、埋まったら消えて、また次が始まります。だから目を離した行はそれきりです。⌥ を押し続けると巻き戻せて、前の字幕がいま表示中のボックスの上に積み重なって戻ります。古いものはスクロールでさかのぼれ、⌥F で検索できます。指を離せば、また消えます。どこにも何も書き込まれません。
メニューから ⌘, で設定が開きます。ボックスが何行埋まったら消えるか、どれくらい濃いか、「ポインタで透かす」がどこまで届くか、⌥ の巻き戻しでどこまでさかのぼれるか。どのスライダーも、動かしているあいだそのままプレビューと実際のオーバーレイの両方に反映されます。数字を選ぶのではなく、見ながら決めるということです。
アプリが字幕を付けられ、相互に翻訳もできる 16 言語
仕組み
コピーしかしないリアルタイムオーディオスレッド、文字起こしを決してしない移植可能なコア、そして本来あるべき場所で動くモデル。
48 kHz ステレオ、10.7 ms ごとにコールバック。リアルタイムスレッドはロックフリーのリングバッファへコピーするだけで、ほかには何もしません。
ワーカースレッドで 16 kHz モノラルまで落とし、無音は飛ばします。発話の手前に約 1 秒ぶんを流し直すので、どの語も途中から始まりません。
30 秒ぶんをまとめて処理するモデルではなく、ストリーミングのモデルです。音声に追従する字幕と、数秒遅れて届く字幕の差はここにあります。
設定で行数を変えられる 2 行ぶんのページが、放送の字幕と同じようにいったん消えて次に進みます。消えるのは音声が止まってからではなく、最後に新しいテキストが出てから 4 秒後です。
リングバッファからモデルの境界までは、移植可能な Rust です。あえて文字起こしはせず、フレームを渡すだけです。Mac に固有なのはタップとオーバーレイだけです。
比較
macOS にはリアルタイム字幕の機能が標準で入っています。無料で、システム設定 › アクセシビリティ › ライブキャプションにあり、Apple が有効にした言語に設定した Apple silicon の Mac で使えます。macOS 14 と 15 では英語のみ、26 からは 8 言語です。それで足りるなら、それを使ってください。ここに挙げるのは、私の用途では足りなかった点です。詳しく知りたければ、項目ごとの比較もあります。
| 機能 | Subtitles | Apple のライブキャプション |
|---|---|---|
| 言語 | 16 言語、14.2 以降のどの macOS でも、多言語モデルが自動で判別し、メニューバーから切り替えられ、どの 2 言語間でもリアルタイム翻訳 | macOS 14 と 15 では英語のみ。26 からは 8 言語で、それぞれ国に紐づき、一度に一つ、切り替えはシステム設定で手動、翻訳はなし |
| オーバーレイ | クリックを通し、ポインタの下では薄れ、すべてのウインドウの上に残り、マルチタスクの邪魔にならない | こちらも最前面に残るウインドウ。ただしクリックを受け取り、下にあるものを覆う |
| 聞く対象 | Mac が再生するすべて、望めばマイク、または選んだ一つのアプリ | Mac が再生するすべて、またはマイク |
| 音楽 | 音声検出器が飛ばすので、伴奏が歌詞になることはありません | 字幕になります |
| 話者の交代 | 話者ごとに新しいボックス(オプション) | 相当する機能なし |
| 過去の字幕 | 過去の字幕すべて、空いた領域いっぱいに並ぶ一覧で。スクロールでさかのぼれ、⌥F で検索できる | 流れていく 3 行、一度に見えるのは 3 行まで |
| モデル | 英語は選択肢が 7 つで遅延と精度のバランスを選べ、さらに多言語モデルが 1 つ。「多言語」モデルは必要なら言語を一つに固定できる | 1 つ、固定。言語を変えるにはシステム設定を開いて三階層下の設定まで辿る必要がある |
| 価格 | 7 日間無料、その後は $19 の買い切り、アップデートはすべて込み | 無料、標準搭載 |
利用者の声
So smooth, very useful during meetings on different apps (slack, zoom, google), so well integrated on the screen, doesn't block interacting with the other windows, love it!
Almost no setup, no tweaking around: you install it and it just works. Simple, useful and really effective.
Very handy! I love how it can be connected to any audio source on my laptop, which helps not only for meetings and videocalls, but also for all those streaming services that do not support subtitles, like news websites or even some YouTube videos. The model supports many languages, so it's also useful if you're learning a foreign language and need subtitles to help you understand what's being said.
Awesome app and the translation support makes it even better. Working with French colleagues has never been easier. Highly recommend!
Definitely a game changer for me! A must have for remote workers
Much better than macOS live captions. I love how fluid the UX is, the searchable history when pressing option and all the shortcuts are really well thought, you can feel the author really cares about nailing all the details for a useful live caption app. The gorgeous audio glow is chef's kiss
私はアメリカの会社で働いていて、会議は英語です。英語は私の母語でも、同僚の多くの母語でもありません。別のことに手をつけているあいだに限って、話は肝心なところに来ます。そして気づいたときには、それはもう過ぎたあとです。聞き取れなかった一語、まだ耳が慣れていない訛り、あるいは一分前に言われた何か。聞き返せば、その場にいる全員の 30 秒が消えて、話していた人をさえぎることにもなります。
だから字幕は、自分が別のことをしているあいだも読めるものでなければなりませんでした。一つのアプリの中のパネルではなく、すべてのウインドウの上に重なるオーバーレイなのも、クリックをいっさい受け取らないのも、検索できる巻き戻しのスタックがあるのも、動かさずに済むようポインタの下で薄れるのも、そのためです。ほかのすべては、そこから生まれました。
Mathieu Jouhet、これを作っている本人です。
価格
まずは 7 日間、カードもアカウントもなしで無料で試せます。その後は $19 を一度払うだけ。利用時間の追加購入も、ユーザー単位の料金も、更新料もなく、今後のアップデートもすべて含まれます。文字起こしサービスのおよそ 1 か月分の料金です。
翻訳は価格に含まれていて、追加料金はかかりません。16 言語、そのうち任意の 2 言語間のリアルタイム翻訳、ストリーミングのモデル。すべて 1 つのライセンスに付いてきて、別料金の上位プランはありません。今後のアップデートもすべて含まれます。
FAQ